✨これがロケットストーブなのだ✨
「ロケットストーブ」
初めてこの言葉を聞いた時、長ーい煙突を持つ巨大な薪ストーブを想像したのだが。
実際は、めちゃんこ可愛いアウトドア用のストーブ💖
燃焼効率を上げるために、缶など筒状のものを組み合わせて作る。
すると、細い枝や小さな薪を使っても炎がロケットの様に真っ直ぐ上がり
コンパクトなのにきちんと煮炊きができる✨
本当にスグレモノなのだ。
これが作りたくて作りたくて、作り方を教えてくださる所を探していた。
去年、ようやく知り合いからロケットストーブ作りの達人をご紹介いただき
家庭菜園を一緒にやっている「相方」と一緒にワークショップで製作してきた。
今回作ったのは、業務用トマト缶の空き缶を利用した「ミニロケットストーブ」。
その後、我が家の「ものづくり王」であるキュリ王も自宅で製作。
今回は、キュリ王が学校行事の代休でたまたま家に居たので
ロケットストーブの実力を試す企画☆
「ロケットストーブdeお外ランチ」を決行することになった☝️
畑の相方、キュリ王と共に、ちょっと不思議な3人でレッツゴー!😄
秋の風、豚汁の香り🍁
ロケットストーブで十分調理できるのだが、大根や人参に火が入るには少し時間がかかる。
結局、最後はガスの力を借りて仕上げたが、時間をかければロケットストーブだけでもいけそうだ。
相方がメスティンで作ってくれた焼き林檎。トロトロ✨
これに、バターとシュガー、シナモンを振りかけていただく。美味しいに決まっとる〜💖
さあ、出来た!!
「美味しい〜!!」「うんま〜!!!」と、感動しながら
秋空の下、みんなでお外ランチを楽しんだ✨
食後、相方と私は、お茶をしながらおしゃべりを堪能。
食後じゃなくても、いつでもおしゃべりしているのだが(笑)
キュリ王は、ロケットストーブの前に鎮座し
マシュマロの間にチョコを挟んで絶妙にトロトロにすることに情熱を傾けていた。
(勉強もそのモチベーションで挑めば、きっとすごいことになるんだろうけどねえ🤔)
何をするでもなく、のーんびり過ごす秋の午後🍁
たまにはこんな時間も良いもんだ✨
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