もしも一家の主婦がベジタブルのマネージメントをしたら

うたタネ

ゴールデンウィーク前の冷蔵庫。。そこは、カオスだった・・・

それにしても、タイトルがひどい。少し前に流行った小説のタイトルに「ルー大柴風味」が紛れ込んでいる・・。ひどい。センスのかけらもない。かわいそうだ、自分。気の毒に思いながらも、気を取り直して前に進もう。

ゴールデンウイークを迎えるにあたり、大量に買った野菜。何故か消費が進まなかった(^^;)

野菜がビッチリ(T0T) 消費が進まない。その原因となったのは・・

「筍 TA・KE・NO・KO」 

家庭菜園で竹林前の畑の荒れ地を借りてからというもの、2、3日に一度は畑の中に筍が生える生える。嬉しいシャウト、悲鳴だ。

しかし、大きな大きな筍を週に何度もアク抜きし、調理し、食べているうちに冷蔵庫の野菜を持て余す事態が起きてしまったのだ。贅沢な悩みなのだが。。

さあ、野菜の鮮度が落ちる前に冷蔵庫の中を吟味して、作戦会議を立てなければ。

まずは、選手を把握して特技を見極める

1番:トマト TOMATO

安定の一番。とにかく使い勝手が良い。サラダはもちろん、トマトソースにしたりカレーに入れたり洋風、中華もお手のもの。我が家のお弁当の彩りは、この人なくしては考えられない。

2番:玉ねぎ TAMANEGI

言わずと知れたオールラウンド選手。コスパが良い上に日持ちするのもありがたい。

3番:人参 NINJIN

きんぴらごぼう、カレー、衣をつけて揚げると、甘くて美味しい。彩も美しい野菜。

4番:じゃがいも JAGAIMO

玉ねぎと同様、オールラウンダーのじゃがいも。ボリュームがある上に煮物、ポテトサラダ、色々な味付けとマッチし、人気がある。

5番:なす NASU

油と合わせるとメインにもなってしまう出来るやつ。焼きなす、麻婆茄子、トマトと合わせても最高!

6番:白菜とキャベツ HAKUSAI TO KYABETU

スープに鍋、炒め物、どこに入れても美味しく、サラダでも食べられる素敵な野菜。加熱すると量が減ってしまうのが玉に瑕。

7番:カブと大根 KABU TO DAIKON

水分が多く、しっかりと硬さがあるため、鍋や煮物に入れても食べ応えがあり重宝する。葉っぱも残らずふりかけにして楽しみます☆

8番:ニラ NIRA

これを使ってニラ醤油を作ると、究極の手抜きが出来る。「ニラ醤油」とは、細かく刻んだニラをお醤油に浸し、味を染み込ませたもの。豆腐や揚げなす、ご飯に直接かけても美味!

9番:ごぼう GOBOU

混ぜご飯の具、きんぴらごぼう、炒めてから汁物に入れるとボリュームが出て美味しい。油で揚げた、フライド・ごぼうは、我が家でも大人気のおかず。

DH(指名打者):筍 TAKENOKO

言わずと知れた期間限定、大物選手。炊き込みご飯に煮物、幸せな春を運んでくれる。

メニュー決定!作戦開始☆

とりあえず、簡単に作れる美味しい献立を考える。以下の3品、作ってみようじゃあないの☆

ピクルス
トマじゃが
豚肉と野菜の重ね蒸し

上記3品、本当に簡単で美味しいものばかり。特にトマじゃがは、うたが学生時代から作っているもののアレンジ。マクロビを実践されている方もぜひ♪

作り方は、また次回♪

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