「いも街道」とおいもカフェ~OIMOcafe~三芳町

うたタネ

愛しい愛しい ✨いも街道🍠✨

埼玉県はさつまいもを横にした形をしている。そんな埼玉の南部「所沢市と富士見市の間」にあるのが

「三芳町」☆

小さな町で、町内に鉄道の駅は存在しないのだが、豊かな土壌に恵まれ、広大な畑が広がる美しい町だ。

三芳町の何が素晴らしいって、「川越いも」の名産地なのだ🍠

美味しいさつまいもを生産する農家さんが、ずらーっと軒を連ねている。

そのエリアを「いも街道」🍠という。なんと素敵な響き。

東海道も中山道も素敵だけど、秋のいも街道には勝てないの。だって美味しいんだもん。

体が秋🍁を感じたら「いも街道へ急げ!💖」の合図。

いも街道には、農家さんが立ち並んでいて、さまざまな楽しみ方ができる。

楽しみ方のポイントをあげてみるので、ぜひ各農家さんのホームページをチェックしてみて欲しいのです☆

いも街道🍠の楽しみ方

1.バラエティー豊かな品種のお芋を直接購入することができる。

2.お芋掘りができる農園もある。

3.農家さんごとに工夫した色々なお芋のスイーツを楽しませてくれる。

 ☆ソフトクリーム、芋けんぴ、焼き芋羊羹など、バラエティー豊か✨

4.農園レストラン、お蕎麦屋さん、カフェがあり、とても楽しい。

 ☆さすがはお芋街道。お蕎麦屋さんでも、芋のコロッケやお芋アイスを提供してくれる✨

お芋大好き女子も、スイーツ男子も行きたくなるでしょう?💖

そんな中でも 通ってしまう ~OIMOcafe~💖

お芋街道自体がパラダイスなのは言うまでもないが、特に吸い寄せられてしまうのが

「おいもカフェ ~OIMOcafe~」だ。

むさし野自然農場さんが経営されているこのお店。

農家をリノベーションしたお洒落✨なカフェ。

早速中に入ろうとするも、目に入るのは不思議なつぼ

魔法使いが出てくるのではありません。

魔法のように美味しいお芋の壺焼き🍠が食べられるのだ。

混雑して店内に入れない時はせめてこの焼き芋にありつきたいのだが、これもすぐ予約でいっぱいになる。

親切な店員さんが、本当に申し訳なさそうに「ごめんなさい🙏」して下さるので「大丈夫です!また来ます♪」と即座に答え、心で涙する。

広大な敷地内には、さつまいもや野菜の直売所もあり、待ち時間も退屈しなくて済む☆

9月上旬からは、秋メニューに改定されているようで

「コッペパンプレート」や「チキンと粒マスタードのカレー」が食べられるようだ。

もちろん、焼き芋の他にもお芋のスイーツが色々あるので、ぜひ、ホームページでチェックの上

ぜひ予約してから行ってみることをおすすめします💖

写真は1月に行った時のもの。マメに写真を撮らないから、直近のものがなくごめんなさい💦

ご参考までに

1月に食べたお芋デザートの盛り合わせ♫

おいもカフェ 上富

〒354-0045 埼玉県入間郡三芳町上富287
TEL:090-2729-5236
OPEN:水〜日 11:00 – 18:00
CLOSE:月・火(祝日営業)※詳しくは営業のご案内をご参照ください。

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