「時は来た。ただそれだけだ。」
コロナ禍ではあったが、ほんの一時期、奇跡的に感染者が下がった瞬間。
「第一回NHK紅白歌合戦」は開催された。
人が集まって何かやるという事自体、何年ぶりだろう。。
そして、コロナ禍で誰一人体調を崩す事もなく、元気でここまで過ごして来れた事に胸がいっぱいになった。
「始めましょうか。」
100均で買ったマイクを持って、前に立った。
始めの一言。なんて言おうかな。胸がいっぱいで、何も考えられなかった。
自然と口から出たのは
「元気ですかーーー!!!!!!!」
ずっと、会えない時間も寄せていた想い。
「おーーー!!!」
皆さん、陽気に応えてくださる。嬉しい✨
テンションあがっちゃうなあ😆
「ニューヨークに行きたいかーーー!!!」
「おーーー!!!!」まだ乗ってくれる💖
『局がちがーう!』←突っ込んでもくれる(笑)✨✨✨
こんな茶番素敵な企画に「前のめり」で来てくださる皆さん、素敵な方ばかりです。
さあ、紅白歌合戦始めましょう☆
音大卒のほぼプロユニットさんから、止まりかけのギターまで(笑)
午後からスタートした紅白歌合戦。みんなでご飯を食べ、和やかムードになって良い感じ♪
「音楽」で人と繋がる事が大好きな仲間が集まった☆
まずは、舞台経験も多い、音大卒のママさん達が昭和アニメ「キャッツ・アイ」の主題歌を熱唱し、盛り上げてくれた✨
そして、ギターの師匠ファミリーもご家族で弾き語り♪何と素敵なファミリーなのでしょう🌈 奥様はウクレレ、息子くんもダンボール製のギターを持参✨ 前日に幼稚園のバザーで手に入れた「レアアイテム」だそう。
張り切って登場してくれたものの、途中恥ずかしくなってママにピッタリくっついてしまう所も胸キュンです😊
我らが「ギター同好会」も頑張りました💪 ギターを始めて数ヶ月のメンバーが「師匠」のサポートを全力で頂いて、無事完走🌈✨
この時期のギターって「鳴るだけですごい!」「間違えないで弾けたら奇跡!」のレベルですから。人前で披露するなんてあり得ない挑戦。もう、師匠の負担といったら相当なものでしょう(笑)
そして、場所を提供してくださった、息子や集まった子ども達の幼稚園時代の「先生」は、独唱で「思い出の曲」を披露してくださった。
さすが、保育のプロ。すごい声量、そして美しい歌声。これまで知らなかった先生の新たな才能を知る事ができて感動の時間でした✨
何より印象深かったのは、ラストを飾ってくれた中学生の女の子の「独唱」✨✨歌が終わった後、しばしの静寂。鳴り止まない拍手✨ 涙するお母さんもいて、コロナ禍だけど、また頑張ろう!と勇気をもらえる時間だった🌈✨
・・・しかし、ここで痛恨のミス!!
「歌があまりに素晴らしくぎて写真を撮るのを忘れてしまった」のだ😭あーなんという事!!!
この企画が実現したのは、メンバーを集める所から始まり、歌い手さんの伴奏も一手に引き受けてくれた、おかっぱ1号ちゃんの大活躍があっての事。
「ギター」も「ピアノ」も駆使してこの歌合戦を最高のクオリティーでまとめ上げてくれた。
いつも伴奏をする事の多いおかっぱちゃんだが、今回は歌も披露してくれた。おかっぱちゃんの透明で優しい歌声。やっぱり大好き🌈✨
みんなで集まって、音楽や一緒にいる時間を楽しむ事の尊さを改めて感じた貴重な一日でした♪
師匠、おかっぱちゃん、場所を提供してくださった先生
そして、参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました🌈✨
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