麗しのホワイトデー🧁

うたタネ

ストップ!?スイーツの食べ過ぎ✨

「甘党✨」という政党があったら、党首になれるかも!?と思えるくらい、私は、幼い頃からものすごく甘党だ✨

実家の母も、常に日本茶を常備しておくタイプで「お茶の時間」をこよなく愛する人だ。

「お茶」とセットなのは、当然「甘いもの」💖

実家に行くと、お茶に合わせて洋菓子、和菓子、果物、お口直しの塩辛いお菓子までが満遍なく用意されている。

そんな家で育った自分だが、今の家では、実家ほどお菓子を取り揃えていない。一口サイズのチョコとナッツ。お煎餅。そのくらいで、お菓子は「たしなむ」程度。

お客様がいらっしゃる時は、その都度、お茶菓子を買い物に行く。

なぜなら、実家に帰ると必ず「太る」からだ。子どもの頃も「ぽっちゃり体型」を超えた「豆ダンプ体型」位のところまでは行ってしまった時期があり

目に入るところにスイーツのある生活の危険性は、身をもって体験しているのだ。まあ、そんな生活は嫌いではないのだが(笑)

年に数回の無礼講💖 ホワイトデー✨✨✨

甘党ながらもお菓子のストックを抑え、日々精進している毎日。

年に数回、無礼講の日がある。家族のお誕生日や旅行、そして、ホワイトデー💖だ☆

ホワイトデーは、無礼講daysの中でも大本命🌈✨

なぜなら、我が家には「ものづくりの男、キュリ王✨」がいらっしゃるのだから。

昔から物を作る事が好きで「工作王」だった彼は、高校生に成長し、その制作意欲を料理やスイーツにまで拡大させている。

母が作らない、メレンゲをたっぷりと使ったふわふわパンケーキを作ってみたり、ココアも純ココアから鍋で煮て作る、何とも「凝り性」なお方。一体誰に似たのか?😅

ホワイトデーを楽しみに待つ私に、キュリ王の「制作意欲✨」という追い風が吹く。

「今年はフォンダンショコラを作ってみようかな♪」

朝から素敵なセリフをお話になる男子高校生。「甘党ものぐさ派」のものとしましては、材料費などは全力応援でございますよ、キュリ様。

妻のさらに上を行く「ものぐさ街道まっしぐら」な夫、ラグ男さん。

「ホワイトデーはケーキか何か買ってこようかな☝️」と前日に妻を喜ばせる✨発言をなさっていたのに

「キュリ王が甘いもの作ってくれるのか✨じゃあ、パパはホワイトデーの甘いものは買いに行かなくっても良いんだね。楽しみだなあ😉」

朝からこちらのテンションを下げる発言をなさいます。

なぬ?

もう、思考が「もらう側」のそれになってしまっているじゃあないの?💦でも、頂く方の立場からは、「Youも独自にご用意ください☝️」とは、ちょっと言えない😭

キュリ王:「・・・あ💦 友達にもあげないといけないから。。。材料的に、家族の分はお母さんの分しか作れないんだよね・・。父ちゃんの分は無い💦 甘いものはいくつあっても良いから、父ちゃんもケーキ買ってくれば良いんじゃない??」

ラグ男:「そうかあ?じゃあ、どこかで買ってくるかあ☆」

「ジーザス✨!!!」

「もう、あなたはジーザスですよ、キュリ王💖」

本当に良い子に育ってくれて✨✨✨ ←勝手な言い分

今日は、フォンダンショコラとケーキが食べられるのね🌸

スイーツパラダイス🌸幸せな時間🌈✨

キュリ王作「フォンダンショコラ💖」
ラグ男さんからの「オレオチーズケーキ🌈」

というわけで、家族の皆様のご厚意で、頂きました🌈✨

「フォンダンショコラ💖とオレオチーズケーキ✨」

美味しいコーヒーを淹れてみんなでいただきましょう✨

フォンダンショコラは一つしかなかったから、家族で3等分して頂きました✨

「絶品💖」

キュリ王は、フォンダンショコラの出来がイマイチだから「焼き直そうかなあ💦」とこだわりを見せていたものの

一般人の両親が食べる限り「かなり美味しいですよ👍✨」

そして、ラグ男さんの買ってきてくれた「オレオチーズケーキ」も甘さが控えめで上品なお味✨

「大変美味しゅうございました🙏」

家族の皆様、お心遣いありがとうございました♪

↓ついつい美味しいものを探してしまいます🌈✨↓

バウムクーヘン専門店 せんねんの木

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