ミニトマト&なすプランター栽培 最終章 〜幼稚園は面白い〜

畑のおしごと

ミニトマトの収穫は魅力的なのだ☆

次第に実ってきたミニトマト

幼稚園のプランターに植えた、ミニトマトと緑なすは、順調に育ってくれた。

ミニトマトは、何回か子供たちと収穫して食べました♪と主任よりお話を頂き、嬉しかった。

うた:「これからもっともっと実りますよ☆」

主任:「楽しみだね〜!」

という会話から間もなく、その「かわいい事件」は起きたという。。

ミニトマトの収穫は、ほんの少し、コツがいる。

「ヘタ」の部分を少し斜め上に持ち上げると、ポロッと取れる感覚があり、この感覚を掴めると収穫が病みつき💖になる✨

どうやら、ふとした拍子にミニトマトの実に触れて、この感覚の虜になってしまった園児ちゃんがいるたようで。

最初は赤い実を取っていたのかもしれないが、次第にもっと取りたくなり、緑の実も全て取ってしまったのだという。

先生から、少し強めのお咎めを受けたという園児の顔を想像すると、かわいそうになるが

コロンと実が取れる感触にハマり夢中になってしまったであろう姿を想像して、思わず笑ってしまった。

ミニトマトには、わずかに花が残っている。

どれも小さな花だが、少しだけ大きいものを残し、あとは全て切り落として

選抜した花にだけ養分が行き渡るようにした。そして、新たに4つの実がついた。

残ったトマト ここから種を採って来年につなげる

大丈夫!!!

これだけあれば、種を採り来年につなげる♪

頼もしく新しい花もつけてくれた。

もう一度収穫できるかもしれないし、それがダメでも

来年新しい苗を育てて、今度こそ大収穫になるよう祈ろう♪

秋茄子はみんなで食べよう

小さな苗の頃、一時は瀕死の状態になった緑なすは、その後びっくりするほど順調に育ち

最盛期のお盆を超えても尚、元気な実を実らせている。

「秋茄子は嫁に食わすな。」という言い伝えがあるくらい、美味しい秋茄子。

今の時代、そんなことをうっかり口にしてしまった旦那さんは、秋茄子どころか「夕食」にもありつけないかもしれないが。。(笑)

そのうち、色々な意見に忖度し「秋茄子はみんなで食べよう♪」なんてCMが出来てしまうのかもしれない。

いずれにしても、美味しいものは気持ちよく根こそぎ収穫したり、嫁に食わさなかったりすると

厳しめのお咎めをうけることになるので、気をつけよう(笑)💖

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